一日の業務の流れについて

こんにちは。morisakiです。

今日は自分の一日の業務の流れについて書いていきます。

 

出勤すると、フリーアドレスの為、空いている席に座り、SaaSにログインし、自分のアカウントで席の位置登録を行う。

PCへの給電はこちらを使用している為、ポータブルバッテリーを2個持ってきて、インバーターにセットする。

その後、デュアルディスプレイ体制を構築するためにこちらを持ってきて配置&接続。

上記はどちらもオフィスの備品。

 

次に自環境にログインする。

全社的にDVI仮想環境を導入している為、シンクラ端末を立ち上げ、リモートデスクトップ接続でログイン。

その後Outlookを立ち上げる。

新規入社の方がいる日はアカウント情報がメールで届いている為、Active Directoryドメインの作成と情報送付。

 

また、朝はたまにPCにログインできなかった人からの連絡が来るので、切り分けて対処。

 

そして前日退勤後に来ているメールを確認し、必要に応じて対処する。

 

メールで来ている中で、主に自分が対処しているのは、

・フォルダアクセス権の付与依頼が来ると、こちらもActiveDirectory上で処理。

・VDI仮装環境のIPアドレスの払い出し・削除

・シンクラ端末の払い出し依頼

・シンクラ端末の使用者変更→管理表に反映

・パスワードロックの解除またはパスワードの初期化

 

他にも色々あるけど、ざっくりとはこんな所。

 

電話で来る相談も対応する。

現在は、社内ポータルサイトに弊担当の対応業務が書かれていて、基本的にはその範囲内での依頼が来る。また、コロナ禍のリモートワーク推進の中で可能な限りメールでの相談を促したこともあり、メールにて依頼が来ることの方が多い。

しかし緊急性の高い状況の相談は、やはり電話が掛かってくる。

トラブルに直面している人は大抵慌てている為、つられてこちらも慌ててしまうことがない様、冷静に状況を確認し、対処する。

 

また、対面での対処も依頼が来る。

会議室の会議システムのスピーカーから音が出ない・マイクが音を拾わない・ディスプレイが映らない。

この状況で呼ばれると皆様殺気立っている事が多いので緊張する。

でも大抵はちょっとした事で解決したりする。

 

PCのトラブルについては、大抵メールで解決するも、対面で対応が必要な状況もやはりある。

しかしあまり安易に対面で対応しすぎると、ユーザーが次も対面を期待することになり、マンパワー不足に陥る為、慎重に見極めを行う。

 

 

そうこうしている内に昼休みになる。

昼休みは12:00〜13:00の1時間。

担当内の先輩や、仕事で仲良くなった社内の別部署の方とランチに行くこともあるけど、

普段は社員食堂でYouTube やAmazonPrimeVideoを見ながら食事を摂る。

昼食の後、社員食堂の一画が少し薄暗い場所があり、そこで10分ほど仮眠を取る。

 

昼休みの最後に歯磨きをするのだけど、歯磨きはトイレの洗面台で行う決まりになっている。

大体歯磨きをする面子は決まっている為、たまにそこで雑談や情報交換をする。

 

午後に入ると、サーバーの定常チェックを行う。死活監視とストレージのチェック。

そして午前中からの持ち越し依頼の継続対応。

 

これに担当内や所属部署の定例がある日は、それぞれ1時間のミーティングが加わる。

 

それと、一日を通して、自分が行ったユーザー対応についてそれぞれ記録を付ける決まりになっていて、Excelの表で記録を作成する。

 

週に2日間、業務終了前の30分間に先輩と上長に業務記録のExcelを見せながら、(ディスプレイに表示しながら)行った業務について報告して、質問や指摘・より良い対応があったか等の指導を受ける時間がある。

 

また、残業の必要がある場合は上長に業務内容を連絡して、残業報告を行う。

 

その後、退勤する。

 

大体テンプレ的な1日の流れはこんな所かと。。

 

帰宅後は、入社したばかりの頃はITパスポートの試験勉強をしてたけど、

ITパスポート合格後は、ネットワークやサーバーについてYouTubeや書籍にて勉強中。

(現在はLPICの取得を目指し勉強中)

 

勉強後は日課のランニングもしくは筋トレ+ストレッチを行って、

趣味のベースの練習をして、就寝。

こんな感じの一日を過ごしています。

 

最近の悩みは、コロナが落ち着いてきて出社の人が増えたせいか、通勤の満員電車も人の密度が増して体力・精神を削られること。

担当内にはリモートを併用している先輩もいるけど、

未経験から転職した自分が「リモートをさせて欲しいです」とはなかなか言い出せず、

まぁ出社して現場で学んだ方が学びやすいこともあり、

体調維持に気を配りながらなんとか週5日凌いでいます。。

 

それでは、今日はこの辺りで。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。